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2018年5月24日 (木)

南極の蜃気楼

こんにちは!
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

太陽が本気を出してくるこの季節sunsun
日焼け対策や熱中症対策を万全にしておきたいですね。

さて、国立極地研究所HPで、南極観測隊の活動を紹介している
「昭和基地NOW!!」、先日の記事は「蜃気楼(しんきろう)」についてです。


5月9日「59次隊(現在南極で活動している次隊)の日」を記念して
観測棟の屋上で撮影をしていたとき、
海氷上に、氷山が上下逆さまに浮き上がって見えた、とのこと。
(このときの写真「59」の人文字もお見逃し無くwink


そもそも、蜃気楼とは…


密度の異なる大気の中で光が屈折し、
地上や水上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたりする現象。

光は通常直進するが、密度の異なる空気があると
より密度の高い冷たい空気の方へ進む性質がある。

蜃(大ハマグリ)が気を吐いて
楼閣を描くと考えられたところから蜃気楼と呼ばれるようになった。

(Wikipediaより)


なるほど…
名前の由来がなかなか幻想的ですね。

かつて南極で見えた蜃気楼↓

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仕組みが明らかにされているものもスッキリしていていいですが、
正体が分からない、ミステリアスなものにも魅力を感じますshine


この「分からない、知りたい」という純粋な好奇心や探究心を持ち続け、
熱意をもって向き合っているのが研究者の方々なのでしょうconfident



【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:晴れ
気温:-15.9℃ 
風向・風速:東南東 6.8m/s 
日の出:11:02
日の入:13:34

【東京都立川市】午前10時 
天気:晴れ
気温:23.9℃

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こんにちは! 東京都立川市にある 国立極地研究所 南極・北極科学館のスタッフブログです。 南極・北極科学館は、南極や北極の研究・観測の情報発信拠点として2010年にオープンしました。 詳しくは、ホームページをご覧ください。