今日の南極・北極科学館

2018年7月24日 (火)

サイエンスカフェを開催しました!

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

先週の金曜日(7/20)に、サイエンスカフェを開催しました。
講師はこの方!

P1080394 極地研究所地圏研究グループの青山雄一先生shine

「南極で重力をはかりました~それで何がわかるの?~」というテーマで、
ご自身の研究内容と、参加された第59次南極地域観測隊(夏隊)での観測について、
詳しくお話をしてくださいました。

重力のお話はなんだか難しそう…と思っていましたが、
青山先生の説明がとても分かりやすく(途中難しい数式が出ましたが…)、
「重力」に興味が持てました!

P1080387 最初は、第59隊で南極に行ったときのお話から。

Dscn0529 そして、南極氷床のお話。南極でなぜ重力をはかるのか…この氷床が重要です。
ちょうど、今、当館で開催中の企画展示「雪と氷の大ぼうけん~雪と氷のひみつ~」にも
関連のある内容でした。

Dscn0562 そして、重力の計測方法。

Dscn0582

P1080381 重力計も持って来ていただきました!
南極で実際に使用したものだそうです。

P1080396初めて見る地震計に、皆さん興味津々…。

P1080398
地球の万有引力と、自転による遠心力の合力である、重力。
普段当たり前にあって、感じることもないですが、
この重力を調べることによって、地球内部の物性がわかったり、
南極氷床の質量の増減がわかったりするのです。
重力観測は、地球環境の変化をとらえる目となるのですね。

P1080382

初めてサイエンスカフェに参加してくださった方からも、
「とてもわかりやすくて楽しかった」というお声をいただきました。

ご参加いただき、ありがとうございました!
8月4日(土)の極地研究所の一般公開でも、サイエンスカフェを開催しますよ!
プログラムはこちらからご確認ください↓

http://www.nipr.ac.jp/tanken2018/program.html

盛りだくさんの内容です。ぜひ一般公開にもご来場くださいconfident


【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:晴れ
気温:-19.1℃
風向・風速 :東1.5m/s
日の出:10:43
日の入:14:14

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:32.0℃

2018年7月20日 (金)

明日から開催!夏の企画展示

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

早いもので、今日は7月20日ですね。
明日から夏休み!!という学生さんも多いのではないでしょうか?
ぜひ明日から開催(今日がんばって準備します!)の

南極・北極科学館 2018年度 夏の企画展示
雪と氷の大ぼうけん~雪と氷のひみつ~

http://www.nipr.ac.jp/science-museum/event.html

を見にいらしてください!

「雪と氷のちがいって?」
「雪や氷にはどんな種類があるの?」
雪と氷について詳しくご紹介します。
極地研究所で行っている雪と氷の研究も詳しく展示しますよ。
自由研究にもぴったりの内容ですshine

暑い夏、雪と氷の話題で涼を取ってはいかがでしょうか。

33m

570k 雪と氷の写真もたくさん展示しています。
ご来館をお待ちしております!


また、今日は18:30~サイエンスカフェを開催します。
こちらもぜひご参加くださいcafe

http://www.nipr.ac.jp/science-museum/event.html


【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:晴れ
気温:-17.8℃
風向・風速 :南南西5.2m/s
日の出:11:07
日の入:13:50

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:31.7℃

2018年7月17日 (火)

火星の隕石を見てみよう!

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館ですsun

暑いですね…。
もう「暑い」と言うことばしか出てこないくらい、毎日暑いです。
立川市は、10:00の時点で32℃を超えています。
今日は何度まで上がるのでしょうか…。
皆さま、こまめな水分補給を!!

さて、今年、火星が大接近します!
地球と火星は約2年2ヶ月ごとに接近しますが、接近となるのは約15年ぶり。
最も接近するのは、今月31日です。

ということで、今日は火星の隕石をご紹介しますshine

P1080333 こちらが、南極のやまと山脈で2000年に採取された、火星の隕石です。
なぜ火星起源だと分かったのかというと…
火星に着陸したNASAの火星探査機バイキングが測定した大気の成分と、
隕石に含まれるガスの成分が一致したためです。

火星の隕石はとっても貴重!ぜひじっくりご覧くださいeye
(私には、地球の石との区別が全くつきませんが…。)

P1080334 また、月の隕石の展示もありますよ。

P1080223 火星と月の隕石は、同じケースに入っています。

貴重な隕石の展示をぜひご覧くださいshine

【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:晴れ
気温:-21.5℃
風向・風速 :東北東3.1m/s
日の出:11:27
日の入:13:29

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:32.2℃

2018年7月 5日 (木)

ミュージアムショップのご紹介

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

今日はどしゃ降りの中の出勤…を心配していたのですが、
立川はまだ雨は降っていません。これからかな~?
広い範囲で災害級の大雨とのこと。
皆さまくれぐれもお気をつけくださいね。


さて、今日はミュージアムショップをご紹介します!
当館のミュージアムショップは、公益財団法人 日本極地研究振興会が運営しています。

日本極地研究振興会HP:http://kyokuchi.or.jp/

ミュージアムショップのページ:http://kyokuchi.or.jp/?page_id=207


日本極地研究振興会は、南極・北極両地域の調査研究の重要性に鑑み、
その推進を図ることを目的として、1964年1に文部省(現在の文部科学省)より
認可を受けて創設された、とても歴史のある団体です。
南極地域観測隊OBの方も多く在籍しており、ミュージアムショップに勤務しながら、
手の空いたときに科学館のナビゲーターをしてくださる方もいます。

今日のミュージアムショップの担当は…

P1080320 第4次南極地域観測隊(1959~1961年)に参加された村石幸彦さんshine
第3次隊で生存が確認されたカラフト犬のタロ、ジロと、
第4次隊のとき昭和基地で一緒に過ごしたそうです。
南極観測初期の頃のお話はとっても貴重!
ミュージアムショップ担当者は、日によって変わりますので、
お話を聞けたらラッキーですhappy02


なお、南極・北極科学館のミュージアムショップの営業時間は、10:00~16:30です。
科学館の閉館時間(17:00)よりも30分早く閉店しますので、お買い物はお早目に!
また、一人で担当されているので、混雑状況を見て、12:00~14:00の間に
お昼休憩を取る時間があります。その際の、販売はいたしかねますのでご了承ください。
営業時間については、フェイスブックでお知らせしているそうです。

https://www.facebook.com/kyokuchishinkou/timeline

こちらも合わせてご覧くださいconfident

ミュージアムショップ、覗くといろいろなグッズが欲しくなってしまいます…。


【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:晴れ
気温:-17℃
風向・風速 : 東南東11m/s

★極夜36日目

【東京都立川市】午前10時
天気:曇り
気温:27.8℃

2018年6月28日 (木)

顕微鏡の世界

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

今日は南極・北極科学館にある顕微鏡をご紹介します!
当館では、現在12台の顕微鏡を設置しています。

P1080310_2

P1080311

 内、7台は偏光顕微鏡です。

偏光顕微鏡は、2 枚の「偏光板」を使って、対象物を観察する顕微鏡です。
偏光板とは、さまざまな方向に進む光の中から、一定方向に進む光だけを通す
フィルターの役目をするもの。サングラスなどにも使われています。

P1080298 こちらは、隕石の顕微鏡写真です。

石を顕微鏡で見ると、こんなにきれいなんですねshine
分厚い石を顕微鏡で見るためには、光が通るくらい薄くして、
スライドガラス板に貼りつけないといけません。これを「薄片(はくへん)」と言います。
その薄片を偏光顕微鏡で観察するのです。 

薄片は、2 枚の偏光板の間にセットして観察します。

偏光板が1 枚のときと2 枚のときで、それぞれ鉱物の見え方がちがってきます。

偏光板を使うことで鉱物特有の色がついたり、
薄片をセットしたステージを回転させると色が変わったり、消えたりします。
これらの性質を利用して鉱物の種類や特徴を調べます。

昨年の夏の企画展示「地球の証人 南極の石のひみつ」で、偏光顕微鏡と、
薄片の作り方について詳しく展示しましたので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

せっかくなので、他の隕石、岩石の顕微鏡写真も…。

P1080304

P1080307

P1080304_2

P1080308

以前、当館HPで隕石・岩石の写真を月替わりで掲載していました。

ご興味のある方はこちらもどうぞ↓↓

http://www.nipr.ac.jp/science-museum/microscope/

P1080305

P1080309

P1080300 石だけでなく、植物なども顕微鏡で見られます(偏光顕微鏡ではなく、普通の顕微鏡です)!

一体何の写真なのか…来館して、実際に顕微鏡を見ていただけるとうれしいですhappy01
(顕微鏡がぼやけて見えないときは、お気軽に受付にお声掛けくださいね。)

【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:雪
気温:-6.6℃
風向・風速:南南西2.4m/s

★極夜29日目

【東京都立川市】午前10時
天気:曇り
気温:28.5℃

2018年6月14日 (木)

サイエンスカフェのお知らせ

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

来週金曜日、サイエンスカフェを開催します!
皆さま、ぜひご参加くださいjapanesetea


「見てるのに見えないものを見る〜そらのリモートセンシング〜」

空を見上げた時に雲が無ければ、太陽や月、星といった宇宙にあるものが見える。
ということは、私たちの視界の中にはその宇宙と地球の境目も入っているはずなのですが、
そこにあるものも起こっている現象も、ほとんど見えませんよね。
それを見るために行っている観測を紹介する予定です。

日時:2018年6月22日(金) 18:30〜20:00
講師:国立極地研究所 宙空圏研究グループ助教 江尻 省(えじり みつむ)
場所:談話室サザンクロス(南極・北極科学館隣り)
参加費:無料
申込:不要(直接会場にお越しください)
定員:40名程度

Jare58_ejiri_20170131 講師の江尻助教は、越冬隊員として第58次南極地域観測隊に参加されていた女性研究者です。

http://www.nipr.ac.jp/jare/jare58/

南極・北極科学館では、展示や、こども向けイベントでも大変お世話になっています。

P1040292 【2016年5月に開催したこども向けイベントの様子】

当日はどんなお話が聞けるのでしょうか。
どうぞお楽しみに!


さて、太陽の出ない極夜に入って15日目の昭和基地。
今日はとてもきれいなオーロラが出ているようですよ!

P1080265

P1080267 こんなにきれいなオーロラ、実際に見てみたいですね~eye


【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:晴れときどき曇り
気温:-15.2℃
風向・風速:東北東10.5m/s

★極夜15日目

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:21.4℃

2018年6月12日 (火)

小型水中無人探査機による南極湖沼の湖底連続撮影!

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

昨日の雨は、皆さん大丈夫でしたか?
今日も大気が不安定なもようrain
お出かけの際は、傘を忘れずに!

さて、研究成果のご紹介です。
第59次南極地域観測隊の公開利用研究として実施した南極大陸の湖沼調査で、
小型水中無人探査機(ROV)に搭載したステレオ視カメラによる
湖底の連続撮影に、世界で初めて成功しました!

今回の調査では、南極の特殊環境でも安定的に動作する小型のROVを新たに開発し、
これまでは定量的な情報が得られていなかった、南極湖沼のコケボウズの分布状況の調査を実施。
さらに、氷と海底の狭い隙間に侵入可能という小型ROVの特徴を活用し、
ダイバーでは調査が困難な海氷下の海底のステレオ視撮影を行いました。

詳細はこちら↓

http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20180522.html


コケボウズとは、昭和基地の周りの湖沼にしか見られない、コケと藻とバクテリアが作るものです。

Photo 広報誌『極』でも詳しく紹介していますので、ぜひご覧くださいconfident

http://www.nipr.ac.jp/kouhou/PDF/Kyoku-no11.pdf

http://www.nipr.ac.jp/kouhou/PDF/Kyoku-no15.pdf

http://www.nipr.ac.jp/kouhou/PDF/Kyoku-no16.pdf


南極・北極科学館には、高さ15cmほどのコケボウズの実物を展示しています。

P1080256


そして、こんなキャラクターもeye

P1080258 南極の池の中で生まれた「こけ坊」です。
100歳だけどまだこども。
『極』11号の表紙にも登場しています。
ぜひこけ坊に会いにお越しくださいhappy01shine

【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:くもり
気温:-21℃
風向・風速:南南東4.1m/s

★極夜13日目

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:23.9℃
 

2018年6月 5日 (火)

南極の山に、白石和行前所長にちなんだ名称がつきました!

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

南極の山に、白石和行前所長にちなんだ名称がつきました!
南極のヴィクトリアランド地域にある峰のひとつに、
「Shiraishi Peak」と名付けられることになったのです!

地質学が専門の白石前所長。南極観測隊として、何度も南極に行かれています。
また、白石特任教授は所長在任中の2014年~2017年に、南極観測を行う国々の
研究機関の代表者で構成される組織南極観測実施責任者評議会(COMNAP)議長を務めていました。
同評議会への貢献や、日本の南極観測および地質学研究、とりわけ外国との国際共同研究での
業績が称えられて今回の命名に至ったとのことです。

詳しくは、極地研究所HPのトピックスをご覧ください。↓

http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20180604.html


南極には、日本人の名前がついた場所がいくつかあります。
高木兼寛という人を皆さんはご存知でしょうか。
恥ずかしながら私は知らず…以前、来館された方に聞かれて調べましたcoldsweats01

高木兼寛は、脚気の対策に取り組んだ、明治、大正時代の海軍の軍医です。
南極半島北部グレアムランド西岸のバリソン半島西端に、この高木兼寛の名前がついた
「Takaki Promontory(高木岬)」があります。
1952年、英国南極地名委員会により命名されました。

脚気は、今ではビタミンB1の不足が原因と解っていますが、昔は原因が分かりませんでした。
ビタミンB1を含まない精米ばかりを食べ、野菜などの副食をとらない習慣が普及していた当時。
高木は、脚気の原因が白米にあるとして、麦飯や蛋白質などの副食を海軍の糧食に取り入れて、
脚気の予防に貢献しました。
横須賀海軍カレーもこれに由来しているそうです。

20131009b1 第54次隊の昭和基地NOW!!より

http://www.nipr.ac.jp/jare-backnumber/now/back54/20131009-2.html


「高木岬」の他にも、南極には日本人の名前がついたどんな場所があるのでしょうか?
ぜひ調べてみてくださいねhappy01shine


【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:くもり時々晴れ
気温:-18.3℃
風向・風速:北北西2.0m/s

★極夜6日目

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:22.5℃

2018年5月22日 (火)

サイエンスカフェを開催しました!

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

先週の土曜日、「南極の石が語る地球の生い立ち」というテーマで、
サイエンスカフェを開催しました。
講師は極地研究所地圏研究グループ、そして広報室長でもある本吉洋一教授。

実は今月のサイエンスカフェは、講師がなかなか決まらず…
本吉室長に無理なお願いをして引き受けていただきましたcoldsweats01
そのため、告知が遅くなり、参加してくださる方は少ないのではないかと心配でしたが…
たくさんの方が来てくださいました!

Dscn0413
やはり本吉室長のお話はおもしろい…shine

Dscn0415

Dscn0416 高校2年生のときに、「エベレストの山頂は、かつて海底だった」と知って衝撃を受け、
そこから地質や岩石の研究に興味を持たれたとのこと。
ちょうど会場には、高校2年生が3人で参加してくださっていて、
熱心に話を聞いていました。(質問もたくさんありがとうございました!)

Dscn0432

Dscn0431  11回南極に行っている本吉教授。その体験談や…

Dscn0437 なぜ石を調べるのか、どうやって調べるのか、何がわかるのか、といった
ご自身の研究の興味のお話を、皆さん興味深そうに聞かれていました。

Dscn0427
実際に南極から持って帰って来たという石の展示も。
自分の体重と同じくらいの石を背負って持ち帰るのだとか…。
極地の研究者は、本当に体力勝負ですね。

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!

次回のサイエンスカフェは、6月22日(金)18:30~開催予定です。
講師は、麗しき女性研究者、宙空圏研究グループの江尻 省(えじり みつむ)助教。
「見てるのに見えないものを見る~そらのリモートセンシング~」というテーマで
お話をしてくださいます。どうぞお楽しみに!

Jare58_ejiri_20170131 江尻助教から、昭和基地で作業中をしている写真をいただきましたが…
日焼け予防のため全くお顔が見えませんcoldsweats01


【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:曇りのち雪
気温:-17.3℃
風向・風速:南1.9m/s
日の出:10:49
日の入:13:47

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:22.8℃

2018年5月18日 (金)

明日5/19(土)開催!サイエンスカフェ

こんにちは。
国立極地研究所 南極・北極科学館です。

明日、サイエンスカフェを開催します!
皆さま、ぜひご参加ください!!

D5000_366 講師はこの方。

極地研究所地圏研究グループ、そして我らが広報室長の本吉洋一教授ですshine

専門は地質学の本吉教授。
明日は「南極の石が語る地球の生い立ち」と題して、
ご自身の研究について詳しくお話をしてくださいます。

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日時:5月19日(土)15:00~16:30

内容:
南極大陸にはたくさんのタイムカプセルがありますが、石もその一つ。
普段は物言わぬ石に地球の過去を語ってもらいましょう。
意外とハラハラドキドキするストーリーが聞けるかもしれません。

会場:談話室サザンクロス

参加費無料、申込不要です。


本吉教授は、南極地域観測隊として何度も南極に行き、観測隊長も3回務められています。

明日はどんなお話が聞けるのでしょうか。
楽しみになさってくださいね!

昨年度の夏は、本吉教授監修のもと、「地球の証人!南極の石のひみつ」という
企画展示を開催しました。

P1060531

P1060532 本吉教授が隊長として参加された第58次南極観測隊が持ち帰った石を展示したり…

P1060536

P1060542 極地研究所でどのような研究をしているのかを詳しく紹介しました。

P1060539 本吉教授が実際に南極で使った調査道具の展示も。


現在、今年度の夏の企画展示を準備しているところです。
今年度は「石」ではなく、別のものがテーマです。
こちらもどうぞお楽しみに!


また、南極・北極科学館では、南極の石の常設展示があります。

P1080231

P1080233 展示ケースの中に、南極で採取した貴重な石が所狭しと入っています。

ちょっとぎゅうぎゅうな感じです…。

P1080235 私のお気に入りはこちら。
ゴールドマナイト(バナジウムザクロ石)です。
世界でもわずかな産地しか知られていない、珍しい石なのだとか。
緑色がとてもきれいです。


明日はぜひサイエンスカフェに参加して、「石」に興味を持っていただけるとうれしいですhappy01
ご来場をお待ちしております!


【南極・昭和基地】午前4時(日本時間:午前10時)
天気:晴れのち曇り
気温:-19.9℃
風向・風速:東4.1m/s
日の出:10:26
日の入:14:10

【東京都立川市】午前10時
天気:晴れ
気温:25.3℃

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国立極地研究所
南極・北極科学館

こんにちは! 東京都立川市にある 国立極地研究所 南極・北極科学館のスタッフブログです。 南極・北極科学館は、南極や北極の研究・観測の情報発信拠点として2010年にオープンしました。 詳しくは、ホームページをご覧ください。